請負契約の締結について
○議案第 6号 23年災第5760号要害漁港海岸要害防潮堤外災害復旧工事請負契
約の締結について
○議案第 7号 気仙沼市印鑑条例の一部を改正する条例制定について
○議案第 8号 気仙沼市手数料条例の一部を改正する条例制定について
○議案第 9号 気仙沼市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例制定につい
て
○議案第10号 気仙沼市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について
○議案第11号 気仙沼市立学校給食共同調理場条例の一部を改正する条例制定につい
て
○議案第12号 気仙沼市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定め
る条例制定について
○議案第13号 平成29年度気仙沼市一般会計補正予算
○議案第14号 平成29年度気仙沼市
後期高齢者医療特別会計補正予算
○議案第15号 平成29年度気仙沼市介護保険特別会計補正予算
○議案第16号 平成29年度気仙沼市魚市場特別会計補正予算
○議案第17号 平成29年度気仙沼市公共下水道特別会計補正予算
○議案第18号 平成29年度気仙沼市集落排水特別会計補正予算
○議案第19号 平成29年度気仙沼市簡易水道特別会計補正予算
○議案第20号 平成29年度気仙沼市水道事業会計補正予算
○議案第21号 平成29年度気仙沼市病院事業会計補正予算
11: ◎
議長(
熊谷伸一君) 提案理由の説明を求めます。市長菅原 茂君。
12: ◎市長(菅原 茂君) 第94回気仙沼市議会が開会され、提出議案の御審議をお願いするに当たり、その概要について御説明を申し上げます。
まず、提出議案の説明の前に、本市の状況について御説明を申し上げます。
初めに、東日本大震災からの復興のリーディングプロジェクトとして国が掲げる三陸沿岸道路については、あす9日、南三陸海岸インターチェンジと歌津インターチェンジ間が開通することになり、地域住民の利便性や観光客の誘客、輸送コストの削減などへの効果が期待されるところであります。
本市においては、本年度内に予定される(仮称)大谷インターチェンジと(仮称)気仙沼インターチェンジ間の開通が待ち遠しいところでありますが、気仙沼湾横断橋を含む完成見通し未公表区間もあわせまして、一日でも早く全線が開通されるよう、関係団体と一丸となり要望してまいります。
次に、産業振興についてでありますが、本年のカツオ漁は終了し、気仙沼漁港は生鮮カツオの水揚げ21年連続日本一を達成することが確実となりました。その一方で、カツオやサンマといった主要魚種の水揚げ量は低迷が続き、安定的な漁獲量の確保が引き続き課題となっていることから、国際的な資源管理について、業界と連携しながら国に働きかけてまいります。
観光については、宮城オルレとして唐桑コースが認定され、また煙雲館庭園が国の名勝に指定されることになりました。このことを追い風としながら、国内外からの誘客が図られるよう、関係団体との連携のもと、受け入れ態勢づくりやPR活動を行ってまいります。
次に、地方創生についてでありますが、先月25日にぬま大学の第3期最終報告会が開催され、10人の若者がマイプランを発表し、みずからの思いを100人を超える観衆に訴えました。翌26日には、気仙沼チャレンジャーズピッチvol.3がスクエアシップで開催され、既に事業を開始している若者がネットワークと支援を求めるプレゼンテーションを行いました。どちらのイベントにおいても、気仙沼の若者の熱気と可能性を感じさせられたところであります。
また、出産、子育てに係るプロジェクト1.90の推進については、今月2日に鹿折こども園を開園し、新たに一時預かりのサービスを始めるなど、子育て環境の充実に努めているところであります。今後は、待機児童の解消に向けて、保育士の確保を図ることなどにより、低年齢児の受け入れ拡大に努めてまいります。
次に、現在策定作業を進めております第2次気仙沼市総合計画については、一橋大学名誉教授、明星大学経済学部の関 満博教授、仙台白百合女子大学人間学部の志水田鶴子准教授、有限責任監査法人トーマツの谷藤雅俊氏及び森川祐享氏を講師に迎えた勉強会を開催し、本市が進むべき産業振興や地域の支え合いなどについてアドバイスを頂戴したところであります。
また、今月12日には、東北大学大学院経済学研究科の大滝精一教授から「気仙沼の産業やまちづくりにおける新たな官民連携の仕組みについて」と題した講演をいただくとともに、審議会委員や市民ワークショップ参加者との意見交換を行うこととしており、市民の皆様とともに学び、考え、話し合いながら、具体的な行動につながっていく実効性の高い計画にしたいと考えております。
さて、東日本大震災から6年9カ月が過ぎ、私の市長としての2期目の任期も残すところ4カ月余りとなりました。この間、本市は全国、全世界からの支援をいただきながら、市民一丸となって復興に取り組んでまいりました。改めまして、市民の皆様、市議会の皆様に衷心より感謝を申し上げます。
復興事業においては、住宅の再建と産業の再生を中心に掲げ、幾多の困難を、市民、市議会の皆様の御理解と市職員の奮闘により乗り越えてきました。うまくいかず市民の皆様の御労苦をふやす結果となり反省の日々を送ったり、一方でできないと思われたことが実現の見通しとなり全国から注目していただいたり、さまざまな経験をすることができました。今はその全てが私にとっても市職員にとっても大きな糧となり、どんな苦難にも正面から立ち向かう姿勢を持つことができるようになりました。
この間、平時ではお会いすることがままならない国の幹部はもとより、中央の経済団体幹部や各界の最先端をいくリーダーの皆様とも知己を得、気仙沼の応援団として支援をいただくこともできるようになりました。私というより、市全体の財産になったと思っております。
集中復興期間の5年が過ぎ、復興創生期間も2年が過ぎようとしています。残された復興事業で簡単なものはなく、あらゆる力を結集してこそできるものばかりであります。かつ2020年度末までの復興期間内に仕上げねばならず、一時の猶予もない状況にあります。
このような状況の中、私は引き続き市政のリーダーとしての職責を担い、現在の流れをとめることなく、どのまちにも負けない、可能性を秘めた形での復興の完遂に向け、先頭に立ち、粉骨砕身努力したいと考えております。次の4年間は、気仙沼市にとって、復興の先を見据えた地方創生に今まで以上に取り組まなければなりません。人口減少に対応する、地方にありながら全国にそして世界に開かれた産業の創出、加えてUターンはもとより、都会の人々が移住したくなるような気仙沼ならではの豊かさや暮らしやすさの追求に、市民と一緒に邁進したいと考えております。
私は、復興事業と同時に人材育成に力を入れてきました。経営未来塾に代表される産業人材の育成、ぬま塾、ぬま大学などに代表されるまちづくり人材の育成などを通して、市の将来に希望を持ち、仲間と一緒になって道を切り開く、有為な人材が大勢育ちつつあります。まち・ひと・しごと創生人口ビジョン、総合戦略の策定や、現在取り組んでいる市第2次総合計画の策定でも、彼らを初め多くの市民が参加し、自分事として活発な議論を展開しております。
私は今後の地方創生において、市民が集い、学び、考え、話し合い、同じ方向性を持って、行政も一緒になりともに行動する市民が主役のまちづくりを、まち大学構想として推進したいと考えております。多くの市民が活躍の場を求めており、彼らの活躍が市外の人々を引き寄せる、そんなまちづくりに励んでいきたいと思っております。
以上、私は復興完遂、地方創生、市民が主役のまちづくりを基本方針として据え、市民はもとより多くの気仙沼に心を寄せる皆様の共感のもと、一緒になってまちづくりを力強く進めていく覚悟を本日改めてしたところであります。
それでは、今議会の提出議案について御説明を申し上げます。
初めに、予算にかかわる議案について御説明いたします。
議案第13号の平成29年度気仙沼市一般会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ3億6,276万1,000円を追加し、予算総額を1,173億604万6,000円とするものであります。
その主な内容ですが、通常分については、経済的に就学困難な児童生徒の教育の機会均等を図るために行う義務教育就学援助事業のうち、平成30年度入学児童生徒に対する新入学用品費の前倒し支給の費用として626万9,000円、農業の生産性向上及び競争力強化を目的に、農地中間管理機構が実施する農地集積事業を促進するため、農地を貸与する団体及び個人に対して協力金を交付する機構集積協力金交付事業として1,273万2,000円、台風18号により被害を受けた農地等を復旧する団体や個人に対して、復旧費用の一部を補助する農林施設災害復旧事業補助金として602万円、復旧・復興分については、来年3月開催の東日本大震災追悼式に要する経費として1,645万4,000円、事業の進捗に伴い用地造成工事費を増額する朝日町地区造船・漁業用燃油施設整備事業として2億3,818万5,000円、被災し就学が困難となった児童・生徒の教育の機会均等を図るために行う被災児童生徒就学支援事業のうち、平成30年度入学児童生徒に対する新入学用品費の前倒し支給の費用として323万6,000円を計上しております。
歳入については、地方交付税6,357万2,000円、県支出金1億8,491万7,000円、寄附金150万円、繰入金2億4,989万2,000円、諸収入1,754万8,000円、市債2,530万円を追加し、国庫支出金1億7,996万8,000円を減額するものであります。
なお、12月1日、復興庁から第19回東日本大震災復興交付金に係る交付可能額が示されたことから、準備が整い次第、追加補正予算案を提案する予定であります。
議案第14号は、平成29年度気仙沼市後期高齢者医療特別会計補正予算について、歳入歳出予算にそれぞれ300万円を追加し、予算総額を9億7,421万5,000円とするもので、保険料に係る還付金の補正をするものであります。
議案第15号は、平成29年度気仙沼市介護保険特別会計補正予算について、歳入歳出予算にそれぞれ33万円を追加し、予算総額を70億9,715万8,000円とするもので、保険料に係る還付金の補正をするものであります。
議案第16号は、平成29年度気仙沼市魚市場特別会計補正予算について、歳入歳出予算にそれぞれ459万2,000円を追加し、予算総額を5億3,847万6,000円とするもので、職員給与などの補正をするものであります。
議案第17号は、平成29年度気仙沼市公共下水道特別会計補正予算について、歳入歳出予算からそれぞれ588万4,000円を減額し、予算総額を41億6,977万7,000円とするもので、事業費等の補正をするものであります。
議案第18号は、平成29年度気仙沼市集落排水特別会計補正予算について、歳入歳出予算にそれぞれ6万円を追加し、予算総額を7,821万1,000円とするもので、消費税及び地方消費税の補正をするものであります。
議案第19号は、平成29年度気仙沼市簡易水道特別会計補正予算について、歳入歳出予算にそれぞれ140万円を追加し、予算総額を1億1,686万7,000円とするもので、修繕料の補正をするものであります。
議案第20号は、平成29年度気仙沼市水道事業会計補正予算について、資本的収入に1,468万8,000円を追加し37億6,075万1,000円とし、資本的支出に1,696万3,000円を追加し43億7,320万円とするもので、配水管整備費の補正をするものであります。
議案第21号は、平成29年度気仙沼市病院事業会計補正予算について、収益的支出から157万円を減額し102億6,922万円とするもので、医業費用等の補正を行うものであります。
次に、予算外議案の概要について御説明申し上げます。
議案第1号及び議案第2号の人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、委員14人のうち、2人の方の任期が来年3月31日をもって満了となりますことから、議案第1号は大槻正利氏を引き続き委員候補者として、議案第2号は及川たい子氏を新たに委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法の規定により提案するものであります。
議案第3号の市道石川原1号線及び石川原2号線の路線認定について及び議案第4号の市道石川原新宅線の路線廃止については、三陸沿岸道路の整備に伴い、本吉町石川原地内の市道を路線認定、路線廃止するものであります。
議案第5号の23年災第5622号宿舞根漁港海岸(浦地区)浦護岸災害復旧工事請負契約の締結については、東日本大震災により被災した宿舞根漁港海岸(浦地区)の海岸施設について、災害復旧事業により、レベル1津波に対応した防潮堤を整備するため、工事請負契約を締結するものであります。契約の相手方は、株式会社エム・テック仙台支店で、先月17日に実施した制限付一般競争入札により、同社が16億8,372万円で落札し、同月24日に仮契約を締結しております。
議案第6号の23年災第5760号要害漁港海岸要害防潮堤外災害復旧工事請負契約の締結については、東日本大震災により被災した要害漁港海岸の海岸施設について、災害復旧事業により、原形復旧する区間と、レベル1津波に対応した区間に分けて防潮堤を整備するとともに、隣接する浅根船揚げ場を復旧するため、工事請負契約を締結するものであります。契約の相手方は、株式会社エム・テック仙台支店で、先月17日に実施した制限付一般競争入札により、同社が14億7,960万円で落札し、同月24日に仮契約を締結しております。
議案第7号の気仙沼市印鑑条例の一部を改正する条例制定については、来年2月1日を予定している住民票等の各種証明書のコンビニ交付サービス開始に伴い、個人番号カードを利用して全国のコンビニエンスストアなどの多機能端末機から印鑑登録証明書の交付を受けられるよう、所要の改正を行うものであります。
議案第8号の気仙沼市手数料条例の一部を改正する条例制定については、来年2月1日を予定している住民票等の各種証明書のコンビニ交付サービス開始に伴い、住民票や印鑑登録証明書など、各種証明手数料等の金額を見直すため、所要の改正を行うものであります。
議案第9号の気仙沼市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例制定については、四反田コミュニティセンターについて、現在の市営四反田住宅内の施設から九条四反田地区の防集団地内に設置する施設にコミュニティセンターとしての機能を移転するため、位置の変更を行うとともに、赤岩杉ノ沢地区の防集団地内に設置する集会施設の名称、位置及び当該施設の使用料1時間当たりの上限を定めるため、所要の改正を行うものであります。
議案第10号の気仙沼市都市計画税条例の一部を改正する条例制定については、震災の影響により地域の現状が大きく変化したことから、都市計画税の課税区域をこれまでの農用地指定区域などを除いた都市計画区域から、都市計画区域内の用途地域を基本とする区域に変更するため、所要の改正を行うものであります。
議案第11号の気仙沼市立学校給食共同調理場条例の一部を改正する条例制定については、来年4月1日に小原木小学校が唐桑小学校に統合することに伴い、小原木共同調理場の給食の提供範囲について、所要の改正を行うものであります。
議案第12号の気仙沼市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定める条例制定については、農業協同組合法などの一部を改正する等の法律が施行されたことに伴い、農業委員の公選制を廃止し、新たに議会の同意を得て市長が任命することや、農業委員会が委嘱する農地利用最適化推進委員を新設することなどのほか、それぞれの委員の定数などを定めるため、条例を制定するものであります。
以上、提出議案について御説明申し上げましたが、御審議の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
13: ◎
議長(
熊谷伸一君) 次に、報告でありますが、報告第1号及び報告第2号について一括して報告を求めます。
○報告第1号 専決処分の報告について
○報告第2号 専決処分の報告について
14: ◎
議長(
熊谷伸一君)
総務部長吉川良一君。
15: ◎
総務部長(
吉川良一君) それでは、議案書の56
ページをお開き願います。
私からは、報告第1号専決処分の報告について御説明を申し上げます。
本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。
57
ページをごらん願います。専決処分書であります。
58
ページをお開き願います。和解及び損害賠償の額の決定についてであります。
初めに、事故の経緯について申し上げます。
恐れ入りますが、第94回市議会(
定例会)報告第1号参考資料をごらん願います。
1の事故の発生状況でありますが、本年9月29日の午前8時ごろ、松崎面瀬地内の市道面瀬川線を走行していた被害車両の右前輪が、路面陥没穴に落下し、フロントバンパーを損傷したものであります。
その後、相手方との協議が調い、和解について合意に達したものであります。
2の事故発生現場、3のその他過失割合は、記載のとおりであります。
議案書58
ページにお戻り願います。
1、和解の内容についてでありますが、市は相手方に対し和解による損害賠償額を支払うこととし、相手方はこのほかの求償を行わないとするものであります。
2、損害賠償の額については、18万1,652円であります。
3、和解及び損害賠償の相手方については、記載のとおりであります。
私からの説明は以上のとおりでございます。
16: ◎
議長(
熊谷伸一君)
建設部長村上 博君。
17: ◎
建設部長(村上 博君) 議案書の59
ページをごらん願います。
報告第2号専決処分の報告について御説明を申し上げます。
本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しておりますので、同条第2項の規定により報告するものであります。
60
ページは専決処分書であります。
61
ページをごらん願います。あわせて報告第2号参考資料(その1)及び(その2)をごらん願います。
1の工事名は、都市計画道路内の脇老松線橋梁下部工工事であります。
2の工事場所は、気仙沼市内の脇三丁目外1地内であります。
3の原請負金額は15億7,356万円で、4の変更請負金額2,167万9,920円の増額により、5の変更後請負金額が15億9,523万9,920円であります。
6の受注者は、宮城県気仙沼市南町四丁目1番11号、株式会社小野良組、代表取締役社長小泉 進氏であります。
62
ページをごらん願います。資料(1)工事概要であります。
1の工事内容は、復興に向けた都市計画道路潮見町赤岩五駄鱈線(旧都市計画道路内の脇老松線)の整備に伴い、かけかえする曙橋の橋台、橋脚などを施工するものであります。
2の変更内容については、(1)橋台・橋脚施工時に発生した土砂の運搬距離について、隣接する河川工事との作業場所の調整により、掘削土砂の仮置き場所を変更するため増工するものであります。(2)の場所打ちぐいの鉄筋かご製作について、設計・施工に関するガイドラインなどの改正を受け、鉄筋の固定を番線からボルト金具に変更するため増工するものであります。(3)橋台・橋脚の仮設工について、仮桟橋の位置の変更により土どめ、仮締め切りの形状が変更となり、設置面積が縮小したため減工するものであります。(4)右岸側の橋台付近におけるライフラインの地下埋設管などの移設、河川工事との作業場所の調整に伴う仮桟橋の位置の変更などに時間を要したため、工期を延長するものであります。
主な内容といたしまして、1)土工のうち、土砂運搬8,100立方メートルについて運搬距離をゼロキロメートルから0.3キロメートルに、2)橋台工、橋脚工のうち、場所打ちぐい118本について、鉄筋固定を番線からボルト金具に変更、3)仮設工のうち土どめ・仮締め切り工について、面積1,290平方メートルから1,126平方メートルにそれぞれ変更するものであります。
3の竣工期限は、平成29年12月28日から平成30年9月28日に変更するものであります。
63
ページをごらん願います。資料(2)位置図であります。図面中央部の円で表示した箇所が施工位置であります。
64
ページをごらん願います。資料(3)平面図であります。
65
ページをごらん願います。資料(4)橋梁諸元と参考の橋梁上部工断面図であります。
報告第2号参考資料(1)は、工事請負変更契約書の写しであります。
参考資料(2)は、変更内容
一覧であります。
以上でありますので、よろしくお願い申し上げます。
18: ◎
議長(
熊谷伸一君) ただいまの報告に対する質疑は、一般質問終了後となりますので、申し添えます。
19: ◎
議長(
熊谷伸一君) 次に、今期
定例会で受理した陳情3件及び要望2件は、
議長に提出されたものとしてお手元に配付いたしておりますので御報告いたします。
20: ◎
議長(
熊谷伸一君) 以上をもちまして、本日は散会といたします。
午前10時32分 散 会
───────────────────────────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
平成29年12月8日
気仙沼市議会
議長 熊 谷 伸 一
署 名 議 員 秋 山 善治郎
署 名 議 員 村 上 佳 市
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